特許の特徴・強み

FEATURE

特許ライセンスの4つの特徴・強み

冷凍・冷蔵の食品を、
常温⾧期保存（360日）できる技術

常温の長期保存技術は、食品の品質を保ちつつ、在庫管理の改善、廃棄物削減、市場拡大に貢献します。この技術は、生産者と小売業者に柔軟性をもたらし、季節や需要の変動に適応し、持続可能な食品供給を支えます。また、食品の長期保存は輸送と輸出にも適しており、新たな市場を開拓します。これにより、食品業界全体の成長が促進され、持続可能な未来の構築に貢献します。

保存のための添加物は一切使用しない

この特許技術は、冷凍や冷蔵が不要でありながら、保存のための添加物を使用しないため、より自然な味わいを提供します。さらに、添加物不使用は健康リスクを低減し、食品の安全性向上に貢献します。環境への影響も最小限に抑え、持続可能な材料と製造プロセスを採用することができます。私たちの技術は、水産加工食品業界に革新をもたらし、お客様においしさ、健康、環境への配慮を結びつけた新しい選択肢を提供していきます。

レトルト殺菌でないため、
レトルト臭がしない

レトルト殺菌ではないため、食品の風味や香りが維持され、より自然な味わいを楽しむことができます。食品の品質を保ったまま保存食品を提供することで、競争力を向上させる要因となります。また、常温化することで保冷するプロセスが簡略化され、生産効率が向上し、製品の迅速な生産と市場投入、需要に対応することが容易になります。

新たな設備投資は不要
（加熱殺菌機、真空包装機のみ）

新たな設備投資が不要なため、コスト節約、迅速な実施、リスク軽減に貢献します。また、コスト節約によりビジネスの運営コストを最小限に抑え、競争力を高めます。新しい設備を導入する手間やコストが省かれるため、迅速な実施が可能となります。さらに、設備投資の不要はリスク軽減につながります。新たな設備の導入に伴うリスクを排除し、既存の資産を最大限に活用することで、経営の安定性と信頼性を確保します。

VISION